ブログの企画を考える。
ナナナナ〜。ナナナナ〜。
ナナナナナインゴラン。
こんにちはポッターです。
ナインゴランみたいな選手大好きだけど、絶対自分のチームにはいて欲しくない。
ブログをできるだけ毎日書きたいと思い、何もネタが思いつかない日でも簡単に書けるような企画があれば楽だなと思いました。
そして、考えたブログ企画第一弾。
題して、
「〇〇ベストイレブン!」
ただ単に、私が考えたベストイレブンを発表するという企画です。
これは私が実際に高校の時からよく授業中とか暇つぶしにしていることなんですが、何かしら制限?みたいなのをつけてベストイレブンを考えるんです。
例えば、「Jリーグベストイレブン」、「高身長ベストイレブン」、「飲んだら楽しそうなやつベストイレブン」など。
〇〇は割と真面目なやつからアホらしいものまでなんでも入ります。
このベストイレブンを考えるときに私が意識してることが1つあります。
それは、
チームとして機能すること。
よくある、ベストイレブンって嫌いなんですよ。
343の3バックが3人中2人サイドバックだったり、FW適性の選手がボランチしてたり。
もちろんやってみないと分からないですけど、そんなバランスのないチーム有り得ないと思いませんか??
なので私が考えるベストイレブンは、チームとしてしっかりバランスを考えます。
そして、それによってフォーメーションも変えるし、簡単に攻め方守り方も考えます。
まぁ、言っても私はそんな詳しいわけではないので最高のイレブンが出来ることは無いと思います。
その点は皆さんコメントしてもらえれば参考になるのでよろしくお願いします。
また、〇〇の部分の希望もあればどんどんコメントして下さい。
ということで、長々と説明しましたが…。
始めます。
記念すべき第一回は…、
ばすん!
「タトゥーかっけえ奴ベストイレブン!」
最初のナインゴランはそーゆーことだったんですねー。
というわけでこちら!
面白いチームができました。
やっぱり怖い人多め。
何だかんだブルサリコとかめっちゃ怖そう、ク〇リしてそう。
攻めはとにかくクロスゲーです。
ハメスがサイドに流れ、SBはオーバーラップorマイナス待機。
2人で崩せない時はIHのハムシクとナインゴランがチャンネルランしてくれるでしょう。
最悪ファールで止めてもらい撤退します。笑
超ハイラインになるため、後方のスペースは首タトゥーのエデルソンがカバーしてくれるでしょう。
敵がプレッシングしてきても、ロングボールで逃げれば勝てる2枚のCFがいます。
撤退してブロックを作られたらもっとラッキー。
アーリークロスで簡単に点が取れるでしょう。
コーナーなんて相当怖いものですよ。笑
しっかりと勝者のメンタリティーを兼ね備えた強いチームが出来た気がします。
意見があれば是非!
ちなみに監督はサンパオリです。
ではまた!!
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2019年がスタート
もーいーくつねーるーとー♪
きそんよんー♫
全然思い浮かばなかった。
こんにちはポッターです。
長らくブログを書かずに、すみません。
サッカーブログというのは意外と体力が必要なんです…。
レポートやレビュー系はしっかりと何試合か分析してから描きたいし、
技術・理論系を書くのはまだ知識が足りないと思っているので、
なかなか次が書かずにいました。
(本当はただ怠けているだけ…)
ブログで成功している友人に相談すると、
「しっかり書くのは時間をかければいいけど、とりあえず短いものでも続けて書いた方が良い」
とのことでしたので、今回はウエイト軽めで。
実は、私ポッター2019年始まってすぐにYouTubeデビューをしてしまいました。
友人のZONO君から
https://twitter.com/te_tsu4620314
いきなりこんなLINEがきました。
「YouTubeアカウント作ったから、出てくれない?」
最初は、えっどゆこと!?
ってなりましたけど、なんとなくOKしました。
始まる前は、解説者の戸田和幸さんとジャーナリストの中西哲生さんのYouTubeチャンネルを意識してやろうと意気込んでいました。
https://www.youtube.com/channel/UC7N1aavBc7wAoTsI4eP0BiA
しかし、結果は比べ物にならないほど酷いものでした…。
ZONO君のおかげでなんとか形にはなりましたが、全く納得いってません。
言語化ってほんとに難しいなと感じました。
必ずリベンジしたい、次までに知識と言語化能力をアップデートしていきたいです。
ただし、良い経験になりました。
発信できるツールとしてYouTubeも考えるべきだと思いました。
ZONO君とまた新たな企画もやりたいですね。
ZONO君ありがとう。
一番下に彼のYouTubeのリンクを貼っておきます。
是非ご覧ください。
彼に関しては、ポッターの名付け親である友人kenji masuda氏がブログで紹介しています。
https://kcoden0409.hatenablog.com/entry/2019/01/06/182308
こちらも是非。
ではまた!!
https://www.youtube.com/channel/UCmeTh-pp3ooVbF-jP0FTW5Q
18-19 PL第1節 マンチェスターCvsアーセナル レポート
グアルディオラの試合後のインタビュー
「メンディは、メンディだよ。時々殺したくなるときもあるし、何て良い選手なんだと思うときもある。彼は、チームにエナジーを与えてくれる。向上の余地はあるね。SNSのことを少し忘れるように説得して、いくつか向上すべき点があるね」
これを見たバンジャマン・メンディ。
だから、SNSすんなて笑
いいキャラしてますねー。
こんにちはポッターです。
今日はそんなメンディも出場しました
PL第1節 マンチェスターCvsアーセナルについてレビューしたいと思います!
開幕戦からビッグゲームが観れるのは嬉しいですね。
主な注目点としては以下の2点です。
①アーセナルは新監督ウナイ・エメリのもとどのようなサッカーを目指すのか。
②シティはマフレズのフィット感や、新しいシステムがあるのか。
さて、まずは両チームのスタメンがこちら!
まず注目①から見ていきます。
アーセナルは新加入のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラではなく、ICCで評価を高めた19歳、こちらも新加入のマッテオ・グエンドゥジがジャカの相方としてボランチ起用されました。
彼はよくボールのくるところに顔を出し、かなり画面内にいることが多かったように思います。
(髪型が特徴的なのもあるかもしれませんが…)
このゲームでは多くのミスがあったために世間からの評価は低いですが、この年齢と初出場であったことを考えれば、ミスはそこまで評価を落とすポイントではないと思います。
逆に、持ち味の運動量や察知能力、テクニックをしっかりと見せてくれました。
ただ、ビッグ6のレベルにはまだないですね。
これからの成長に期待しましょう!
また、アーセナルはトップ下にアーロン・ラムジーを起用し、今シーズンから新たに10番を背負ったメスト・エジルを右SHに置きました。
ラムジーは2列目からの飛び出しが得意である一方でバランスを取れない点でボランチ起用しづらいためこの配置の意図は理解できます。
おそらくエメリが考えた攻めの形はこうです。
左右SHにボールを集め、SBとトップ下に追い越させる。
↓↓↓↓
そこへパス供給し、CFオーバメヤンorマイナスでフィニッシュ
or
それをデコイとしてCFオーバメヤンへ楔→落としをシュート
↓
できない場合は2ボランチに下げて逆サイドへ
↓
また最初は戻る。
実際このような形で何度かチャンスになりかけていましたが、パスが合わずにボールを失ってしまったり、最後のシュート精度が悪いシーンが続きます。
そして、やはりエジルが王様なので周りが気を使ってしまっていますね。
これは誰が悪いと言える問題ではなく、チームの深刻な問題として改善に取り組まなければならないでしょう。
後半はエジルをトップ下に戻しました。
加えてCFにラカゼットを投入し、オーバメヤンを左サイドに置きました。
エジルをトップ下にすれば、エジル王様問題は深刻化する一方です。
後半はエジルとその他が合わなくてボールを失うことが非常に多かったです。
アーセナルは噛み合わないままゲームを終えてしまいました。
1つだけ良かった点をあげるとすれば、後半終了前にトレイラが出場しました。
少ない時間でもボールにたくさん触りました。危機察知能力が高いのか、もしくはスピードが速いのか分かりませんが
ファーストプレッシャーの速さが目立ちました。
今後期待が持てるプレーヤーだと思います。
次に注目②です。
シティはスタートから新加入リヤド・マフレズを右WGで起用してきました。
そして以前課題としてブログに書いた左SBにはバンジャマン・メンディが置かれました。
シティはビルドアップ時に右SBのカイル・ウォーカーがHV化して3バックを形成します(361を形成し、CB3枚とボランチ2枚で数的優位)
↓↓
そして右ワイドにマフレズ、左ワイドにはメンディorスターリングが張り出してそこでドリブルを仕掛けます。
↓↓
IHがチャンネルラン(インナーラップのパラレラ)
or
SBがオーバーラップ(ポケットインするように)
↓
フィニッシュ
という形を目指していました。
実際に先制点は左ワイドのスターリングが仕掛け、IH化していたメンディがチャンネルへパラレラ
↓
それをデコイにしてカットイン
↓
フィニッシュ
でしたし、2点目も同じような形で、
逆にメンディがオーバーラップし、そこを使ってマイナスパスに合わせたベルナルド・シウバのゴールでした。
攻撃の完成度はかなり高いです。
しかし、2点とも左スタートであることから分かるようにマフレズは得点チャンスを作ることができませんでした。
これはまだまだ連携を深めることと、マフレズ自身が戦術的に成長することが必要でしょう。
そして、攻撃は完成度高くともビルドアップは危なっかしいものでした。
特に左SBのメンディの偽ボランチとしてのビルドアップ能力は全く未完成でした。
グアルディオラが殺したくなるのも分かるポジショニングでした。
また、終了前にデ・ブライネが出てきてビルドアップが改善されたところをみるとスタメンでIHとして起用されたベルナルド・シウバやギュンドアンもまだまだだなと感じます。
デ・ブライネが凄すぎるんですけどね。
これにダビド・シルバもいるんだから凄いチームです。
ただ、このビルドアップではリバプールやトッテナムを相手にするとかなり苦戦するような気がしました。
まだまだ完璧なチームとは言えない状況です。
ただ、ゲームとしてはほぼ完璧な勝利でした。
新戦力や新戦術を試し、主力を最後に出場させる余裕もありました。
ナイスゲームでした。
アーセナルとしては屈辱の負けでしょう…
エメリにはメンディのようなメンタルが欲しいですね笑
ではまた!!
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18-19 PL開幕戦 マンチェスターU対レスターシティ レポート
3時50分にアラームかけたはずが…
しっかり9時まで寝てしまいました。
ポッターです。
ついに2018-19シーズンイングランドプレミアリーグが開幕しましたね!
昨日遅くまで飲んでしまい、4時に起きることができませんでした…
しかし、
しっかりDAZN見逃し配信で観ました!
見逃し配信てほんと有難いですよね。
今日はPL開幕戦マンチェスターユナイテッド対レスターシティについて、一回しか見てないので分析まではいきませんがレポートしていきたいと思います。
まず、両チームのスタメンがこちら!
ユナイテッドはバレンシアからローンバックしたアンドレアス・ペレイラをアンカーで起用してきました。
しっかりと三角形を作る動きや、アンカー落ちからシンプルに繋ぎを行っていて良いパフォーマンスでした。
セカンドボールの回収、予測も素晴らしかったです。
本来は2列目の選手だと思うのでマティッチが戻ってきた時にどう使われていくか楽しみですね。
右IHで使われた新加入フレッジはまだ連携が不十分なところも見えましたが、散らすロングパスや守備力は高いレベルにあると思います。
プレス回避の際の状況確認やポジショニングが上手くなればいいですね。
これからまた調子を上げていってほしいです。
レスターも新加入のジェームズ・マディソンがST(セカンドトップ)で起用されていました。
彼は前線からのプレッシングの際、CFのイヘアナチョに指示を出しながらプレスをかけているのが印象的でした、IQもあって周りに声を出せる選手であることが一目で分かりました。
攻撃時も、うまく相手のライン間に位置取ってボールを受けれるし、ドリブル時もボールの置き所がいいので相手に奪われず、ファールをもらうことができる選手でした。
プレスキックの精度も高いので、ドルトムントのマルコ・ロイスに似たタイプだと思います。
決定的なパスやシュートが増えたらかなり怖い選手になれると思います。
今後が楽しみですね。
試合はスタートからレスターはいつもの綺麗な442で前からプレッシングしていきます。
それに対してユナイテッドはペレイラがCB間にアンカー落ちして3バックを形成し、デヘアと4人で相手の2トップのプレスを回避します。
これによってSBのルーク・ショーとマッテオ・ダルミアンが高い位置を取ることができます。
それに合わせてWGのマタとサンチェスがハーフスペースに降りてくるため、レスターのSH(サイドハーフ)デマレイ・グレイとリカルド・ペレイラは絞って対応しなければなりせん。
そして、高い位置でフリーになったショーとダルミアンがボールを受けるシーンが増えてきます。
そして開始2分、はやくもゲームが動きます。
上述した形でボールを受けたショーがかなり高い位置まで仕掛け、ダニエル・アマーティーが出たところ、ハーフスペースでフリーになったアレクシス・サンチェスがシュート。
そのディフレクティングがアマーティーの手にあたり、PKを取られました。
あのシーンはショーを自由にしすぎたアマーティーと、サンチェスをフリーにしてしまったRペレイラの守備意識が問題です。
Rペレイラのポジションに岡崎が入っていれば、おそらくサンチェスはフリーになっていなかったでしょうね。
そしてそのPKをポール・ポグバがしっかりと決めて先制
ポグバはW杯を決勝まで戦ったため、今節はコンディションが心配されていました。
しかし、そこでモウリーニョはポグバにキャプテンを任せました。
これはW杯で大活躍したポグバのモチベーションを維持するためのマネジメントだろうと私は予測していました。
そしてそのPKです。
PKを取った功績はサンチェスにあったのでサンチェスが蹴るだろうと思いましたが、ボールを取ったのはキャプテンマークを巻いたポグバでした。
PKストップが得意なカスパー・シュマイケルに対してしっかりと決めてきました。
まさにモウリーニョの思惑通りだったと思います。
ただのPKによる一点ですが、これがシーズン通してのポグバのパフォーマンス、そして最終的なチームの結果を大きく変える一点であるように私は感じました。
ポグバ自身は移籍やモウリーニョとの確執の噂がありましたが、この一点がポグバをユナイテッドに集中させるものになったと思います。
モウリーニョやりますね。
ただ、ゴール後パフォーマンスをしなかったのが少し気になりました。
私の思いすぎかもしれませんが、
移籍が決まっていてユナイテッドへの感謝を表したのか?
もしくはキャプテンとして、チームに対してまだ落ち着くべきだと表現したのか?
と勘ぐってしまいました笑
ユナイテッド先制後はレスターがボールを保持する時間が増えます。
中盤のヌディディを中心に幅広くボールを回し、ライン間でマディソンが受けたり、SBが高い位置で仕掛けたりと良い形は作りますが、最後はユナイテッドのCBに回収されてしまいます。
特にエリック・バイリーはめちゃめちゃ強いですね。
予測もできますしいい選手です。
ユナイテッドはそのバイリーを超えてもデ・ヘアがいるんですからほんと守備が固いですね。
さて、そのレスターの攻めに対してユナイテッドはカウンターで攻め返しますが、この日CFに起用されたマーカス・ラッシュフォードがあまり良いプレーができません。
カウンターの起点としてはルカクにかなり劣ることを示してしまいました。
彼は最近伸び悩んでますね。
スピードを持ったラインブレイクと、ミドルシュートが得意なので、もっとはやくボールを離して次のスペースへ移動することを覚えてほしいです。
ユナイテッドのカウンターに対してレスターもCBとヌディディでしっかりとまもります。
ヌディディは本当に良いプレーヤーですね。
守備時の予測や守備範囲の広さ、繋ぎのうまさも兼ね備えており、ビッグクラブでも通用するアンカープレーヤーだと思います。
そしてそんな流れで互いにレスター26分マディソンやユナイテッド40分サンチェス、41分ショーと、
チャンスは作りますが両チームGKが高いレベルにあるので決まらず前半終了です。
後半はユナイテッドがボールを持つシーンが増えます。
ポグバが攻守でかなり目立っていました。
攻撃はいつものテクニックとパス精度を披露し、守備ではサンチェスの分まで広範囲にファイトしていました。
それによってサンチェスは攻撃に集中できるので彼もまた、良いプレーが増えていました。
ユナイテッドはかなり良い形で攻めますが、やはりラッシュフォードがいまいち…
ルカクなら!みたいなシーンが何度かありました。
なかなか攻撃が作れないレスターは63分、
アマーティーに変えて新加入ドリブラーのラシド・ゲザル、
そしてマディソンに変えてエースのジェイミー・ヴァーディを投入します。
個人的には、マディソンとヴァーディのコンビが見たかったです(ロイスとオーバメヤンっぽいし…)。
やはりヴァーディが入ると彼はラインの駆け引きを頻繁に行うので、ユナイテッドのCBは嫌そうでしたね。
ゲザルも独特のリズムでドリブルを仕掛け、ショーを苦しめます。
ただそこで流れを持っていかせないモウリーニョ。
66分ラッシュフォードに変えてこちらもエースのロメル・ルカクを投入。
この辺の試合運びのうまさはモウリーニョさすがだなと思いました。
ルカクは収められるので後ろが楽になりますね。
そして続けて76分にはフレッジに変えて守備力のあるマクトミネイを入れます。
これもモウリーニョらしいチェンジでした。
フレッジはかなりミスが多かったですが、プレミア初舞台かつ開幕戦レスター相手という難しいゲームにしてはよくやっていたと思います。
そんな中お互いにチャンスを作りますが両GKの高パフォーマンスで1-0が続きます。
しかし、82分に試合が動きます。
先制シーンと同じく今度は右WGのマタがハーフスペースでフリーになり、左サイドを駆け上がったショーへパス。
そのままショーがゴールへ突き刺して追加点!
形は違えど先制点と原理は同じゴールでした。
このシーンはルカク投入によってレスターのDFラインがかなりゴール前に密集させられてしまった点と、
ショーのスペースを空けるために左WGのサンチェスがレスターの右SBペレイラを引っ張っていったことによって生まれました。
これもまた先制シーンと同じく、右サイドのゲザルが守備をサボったことが原因でした。
守備の問題点も形は違えど原理は同じだったんです。
レスターの課題と言えるでしょう。
2点差をつけたユナイテッドはフェライニを投入し、高さで攻めるレスターにしっかりと対策します。
ぬかりない交代です。
しかし、レスターもこのままでは終わりません。
アディショナルタイムにRペレイラのクロスからヴァーディが押し込んで1点返します!
さすがヴァーディというゴールで反撃の狼煙をあげますが、ここで試合終了。
FT 2-1 ホームのマンチェスター・ユナイテッド勝利でした。
両チーム本調子、ベストメンバーではなかったかもしれません。
ただ、それを全く感じさせない開幕戦らしい好ゲームでした。
個人的なMOMはポール・ポグバです。
声も出してファイトしていました。
レスターはヌディディが良いパフォーマンスでした。
マディソンも期待ができる印象を持ちました。
逆に残念だったプレーヤーはユナイテッドのラッシュフォードですね。
解説の方もおっしゃっていましたが、勝てなくても競り合ってくれれば相手を苦しめることができるのになーってシーンや、球離れ遅くて攻撃を止めてしまっているシーンが見られました。
改善に励んでほしいです。
とは言っても、本当に良い試合を見せてもらいました。
両チーム今後も楽しみですね。
ナイスゲーム!!
ヤングのプレーもみたいです。
ではまた!!!
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18-19リバプール予想
圧倒的巨乳派。
ポッターです。
前回はマンチェスター・Ⅽに関する記事を書きました。
dolzi.hatenablog.com
見てない人は是非。
今日は18₋19シーズンシティの対抗馬として期待されるリバプールについて書きたいと思います。
まず最初に、現時点までで決まったリバプールの主な移籍情報がこちら。
・OUT
ダニー・ウォード→レスターシティ
ウッドバーン→英2部シェフィールユナイテッド(ローン)
ダニー・イングス→サウサンプトン(ローン)
…etc.
・IN
アリソン・ベッカー ←ASローマ
ナビ・ケイタ ←RBライプツィヒ
他にはローンバックで
スタリッジ、オリギ、グルイッチ…etc.
見てわかるようにかなりの大型補強を行いました。
現時点ではプレミアで1番補強に成功していると言えるのではないでしょうか。
欲を言えばCBの即戦力が欲しいといったところですが…
ただ、確実に昨シーズンより層の厚さとスタートメンバーのクオリティの高さをあげてきたように思われます。
特にブラジル代表GKアリソンの加入は大きいですね。
カリウスもミニョレも素晴らしいGKですが、正直プレミアリーグやCLを獲れるレベルにはありませんでした。
アリソンは全てのGKスキルの水準が高く、バランスのとれたプレーヤーです。
パントキックの精度が高く、判断も早いのでカウンターの起点にもなります。
ロシアW杯でもキックで魅せるシーンが幾度も見られました。
あのキックがサラーやマネに渡ると想像すると…
怖いチームです。
彼の加入が失点の減少だけでなくチャンスの増加につながることも大いに期待できます。
ただ、プレミアリーグは難しいリーグです。
一昨シーズンシティのクラウディオ・ブラボが失敗したように、水になじめない可能性もあるので必ず強くなると決めつけてみると後悔するかもしれませんね。
とはいってもアリソンは英語もかなり流暢に話せるらしいので、連携もうまくいきそうです。
ナビ・ケイタはライプツィヒでプレッシングサッカーをしてきた選手なのでクロップのサッカーにもすぐになじめると思います。
彼のプレースタイルはカンテに似ているとよく言われますが私からすれば全く違います。
カンテは広範囲を予測と走力でカバーし、身体をうまくあててボールと敵の間に入り込んで奪う感じですよね。
そして奪った後はシンプルに味方へつなぎます。長いボールも得意ですね。
ケイタは同じくボールを奪える選手ですが、彼はボール保持者に対して猛スピードでプレッシングをし、そのまま無理やり刈り取るといったイメージです。"かっさらう″という表現のほうが正しいかもしれません。
そしてそのまま自分で運んだり、味方へスルーパスを出したりと、フィニッシュまでいってしまいます。
これもまた厳密には違いますがナインゴランには近しいものがあると思います。
もちろんチェルシーとライプツィヒのチームカラーの違いもありますが、私は見ててカンテに似てると感じたことは一度もありませんでしたので疑問に思いました。
このような特徴をふまえても、ゲーゲンプレッシングからのショートカウンターを得意とするリバプールにピッタリ合いそうですよね。
ただ、彼は激しいプレースタイルゆえに敵チームと乱闘になったり、悪質なファールをしてしまったりという場面も多くあります。
クロップはそういったことを嫌う印象がありますのでかなり注意されるでしょう。
好プレーヤーであることは間違いないので、すごく楽しみです。
ファビーニョもまたいい補強だと思います。
昨シーズンはヘンダーソンがアンカーとしてチームに貢献していましたが、代役がいない状況でした。
ワイナルドゥムやミルナーが務めることもありましたが、彼らの適正ポジションではありませんでした。
よってバランス能力に優れ、対人も強いファビーニョの加入は大きいです。
彼がSBとしてプレーできるのもうれしいポイントです。
個人的にはCBとして使っても面白そうだと思っています。
クロップがドルトムント時代にスベン・ベンダーをアンカーとCBで併用していたように使えるのではないでしょうか。
これによってヘンダーソンが一列前に使われるのか、それともこの2人で争わせるのかはまだ分からないですが、ヘンダーソンはバランスを崩してしまうシーンも多いのでIHでもいいような気がします。
2人ともアンカーとしてはタイプが異なるのでクロップがどう使っていくのか楽しみです。
最後にシャキリですが、彼をどう使うつもりなのかは今のところ分かりません。
おそらくサラーの控えだと思われますが、CFや4231のトップ下としてもプレーできるのでクロップの考えが気になります。
やはり観ている側としてはサラマネフィルミーノ+シャキリが見てみたいですよね。
彼のプレーはそこまでしっかり見たことがないのでしっかり説明するのは難しいですが、私のイメージとしては元フランス代表マルセイユのパイェに似てるイメージです。スピードに優れるわけではないですが、強靭なフィジカルと細かいテクニックで相手を抜き、高いキック精度でゴールやアシストを決めます。
バイシクルやロングシュートなどのゴラッソを生み出す選手でもあるので、彼のゴールでアンフィールドが沸く様子が想像できます。
彼もまた楽しみな選手です。
以上の主な新加入選手をふまえて今シーズンのリバプールを予想しました。
それがこちら!
ララーナが本来の輝きを取り戻せばケイタとララーナの2IHが見てみたいです。
私としてはシャキリを用いた4231が見たいとこです。
バランスの部分で考えにくいイレブンかもしれませんね。
こう見るとやはりDFラインは他と見劣りします。
ダイクとファビーニョの2CBが見られた時は、
「ポッターやるやん」
と思ってください。
ロブレンもいい選手ですけどね!
ではまた!!
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マンチェスター・C予想
カーモンベイビー、
アグエロ♪
チョコプラ好きだけどUSAゲームは面白いと思わない。
こんにちはポッターです。
今日はマンチェスターシティの予想でもしようと思います。
昨シーズンは圧倒的な強さでプレミアリーグを制覇したシティですが、今シーズンはリーグだけでなくCLも含めて本気で獲りにくるでしょう。
グアルディオラは1つのチームで3シーズンしかやらないと言われていますからね。
この一年でシティでの仕事を終えて、次にスペイン代表監督をすれば丁度3年目にカタールW杯だ!!…
と、筆者は少し期待しているところです。
昨シーズンのシティは皆さんご存知の通り圧巻な強さでしたが、あえて弱点や補強ポイントをあげるとすれば、
①WG(ウィング)プレーヤーの若さ
②フェルナンジーニョの代役
③定まらない左SB
の3つだと私は考えています。
まず①ですが、昨シーズン主にWGを務めたのはレロイ・サネとラヒーム・スターリングでした。
2人ともスピードを武器にチームに大きく貢献していましたが、相手が縦を対策してくると一気に怖さを失う選手でした。
また、彼らの活躍はIHのダビド・シルバとデ・ブライネの援助あってこそでした。
この2人はチャンネル(CBとSB間のスペースのこと)やポケット(ペナルティエリアの両脇部)へ飛び出すことができます。
これによってWGがボールを持った時に相手がカバーリングを行うことができなくなるのです。
単純な1対1となれば彼らのスピードで一瞬にして剥がすことができます。
しかし、相手のレベルが上がればIHの2人が援助できない場面も増えてきます。
そうなった時に、経験のない彼らは急に自信を無くしたようなプレーヤーになってしまいます。
もちろん素晴らしい選手であることには間違い無いので、2人ともこれからまた成長して弱点を克服していくことでしょう。
そしてこのチームとしての課題に対してクラブは補強によって改善を図りました。
リヤド・マフレズの加入です。
彼はレスターシティのリーグ優勝に大きく貢献したWGプレーヤーです。
サネ、スターリングよりもプレーの幅も広いですし、縦突破もカットインも得意としています。
レスターではトップ下で起用されることもあり、組み立てやラストパスも高いレベルでこなします。
また、彼は人間性も優れた選手です。
昨シーズンの冬に自分の移籍を認めてくれなかった古巣レスターに対しても全く悪く言わず、
「ここ数年間僕の人生の一部となったチームメイトや、スタッフ、クラブに関わる全ての人に感謝したい。僕は今、前に進む時がきて、ここで築き上げたものを再び築くことに挑戦することとなる。でも、ここで楽しみ、誇りを持って過ごした時間を忘れることはない。ありがとう、ありがとう、ありがとう」
と発言しています。素晴らしい選手です。
シティでもきっとチームとうまくやっていけることでしょう。
また、彼の加入によってポジション争いができるので若手2人の成長も期待できますね。
レスターはリトリート守備とカウンター攻撃が中心だったため、もしかすると全く異なるチームカラーに慣れるのに時間がかかるかもしれません。
ただ、そこはグアルディオラの腕の見せ所と言えるでしょう。
ICCをみる限り、まだプレッシング技術やポジショニングは不十分に見えました。
シーズンまでにどこまで合わせていけるか楽しみです。
次に②ですが、これは未だ深刻な課題です。
昨シーズンのフェルナンジーニョは4123の1の部分アンカープレーヤーとして攻守に大きく貢献していました。
個人的には昨シーズンのシティ貢献度ナンバー1プレーヤーだと思っています。
彼がいるといないじゃ全く違うサッカーになっていました。
しかし、彼ももう33歳です。
ハードな日程を抱えるプレミアリーグとCLを両立していけば怪我をする可能性が出てきます。
昨シーズンももし彼がオールシーズンで戦えていなかったらユナイテッドに抜かれていたかもしれません。
そして衰えもみえてくるでしょう。
正直私はもう衰えがあると感じています。
それはロシアW杯のベルギー戦です。
あのオウンゴールが衰えからくるものかは正直分からないですが(反射神経の衰え、集中力の衰えとも言えるかも?)、それ以外の部分でも、トップ下のフリーマンとしてプレーしたベルギーのデブライネや降りてきたアザールをほとんど止めることができませんでした。
カゼミロが出ていれば…と言われても仕方ない働きでした。
あのゲーム中「ジーニョ衰えたなー」と感じてしまいました。
彼の代役としておそらくグアルディオラはナポリのジョルジーニョを考えていたと思います。現段階でピボーテとしてブスケツの次にくる選手だと私は思います。
しかし彼はチェルシーへいきました。
その他獲得が予想されている選手はコバチッチやピャニッチですが、なんとなくグアルディオラの4123に合う選手だと思いません。
私が推薦したいのはドルトムントのヴァイグルですね。昨シーズン怪我もあって評価を落としていますが、ポジショニングやパスの精度はかなり高いレベルにあります。
ドイツのブスケツになれる逸材だと思います。
以前ドルトムントでヴァイグルを育てたトゥヘル率いるPSGへの加入が濃厚視されていますが、私的にはグアルディオラの指導を受けて成長してほしいです。
シティとしてもジョルジーニョの次に適する選手だと思います。
最後に③ですが、昨シーズンのシティは左SBがなかなか定まりませんでした。
デルフ、ラポルト、ジンチェンコなど様々なプレーヤーがこのポジションを務めましたが、誰がファーストチョイスかいまいち決めそこねているようにみえました。
グアルディオラのチームのSBは難しいですからね、ボランチ化することも必要ですし、オーバーラップとインナーラップを高い判断力の下できる選手でなければいけません。
その点右のウォーカーはかなり成長しました。
シティでの経験があったからW杯でHV(3バックの両翼)をすることができたのでしょう。
ただ、このポジションには昨シーズン加入したバンジャマン・メンディがいます。昨シーズンは怪我でほとんど出場できなかったですがおそらく今シーズンは彼がファーストチョイスでしょう。
キャラ的にダニ・アウベスっぽいですし笑
敵を圧倒するスピードとクロスを持っているので、グアルディオラの下で成長すればえげつない選手になるのではと期待しています。
以上が昨シーズンから考えるシティの変革ポイントですが、アンカーさえ獲得or育てることができればほぼクリアできそうです。
これらを踏まえて私ポッターによる今シーズンのマンチェスター・C予想がこちら
みにくくてすみません💦
また、相手によっても人選は変わると思うのでこれがそのままファーストチョイス!とはならないと思います。
ICCをみてる方々はご存知でしょうが、ベルナルド・シウバがすごく頼りになる選手になっています。
W杯でもポルトガル代表の中心としてチームに大きく貢献していました。
彼は昨シーズンなかなかファーストチョイスとして出場できませんでしたが、それでも成長したことが分かるW杯の活躍でした。
右WGはマフレズが加入してまた競争が激しいため、今シーズンは年齢的にフル稼働が厳しくなるであろうシルバの控えとして使われるでしょう。
シルバからスタメンを奪ってしまってもおかしくないくらいいいプレーヤーです。
そうなるとシルバのWG起用もあるのかなーと思って()に書かせていただきました。
何だかんだ言っても現シティはダビド・シルバのチームだと思います。
彼の活躍なしにはCL制覇はないでしょう。
期待してます!!
植毛でいいから髪あった方がいいよね。
ではまた!!
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日本人よ、海外へ行け!!
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暑すぎる…
皆さん熱中症にはご注意を、水分補給を忘れずに。
こんにちはポッターです。
移籍市場も賑わう欧州オフシーズンですが、
日本人の海外移籍が少ない!!
これはW杯で若手Jリーガーが使われず、欧州のベテランで戦った弊害でしょう。
今のところJリーガーで海外移籍が決まったのは、浦和の遠藤航と鹿島の植田直道くらいですかね?(まだいたらごめんなさい🙇♂️)
個人的に昌子源の鹿島残留は残念でした。
他にも伊藤純也や大島僚太、中谷進之介と海外挑戦して欲しい選手は数多くいます。
私は日頃欧州サッカーばかり観ているのですが、やはりヨーロッパのレベルは相当高いです。
まして近年、サッカーはどんどん進化してます。
ハーフスペースの重要性、FWの駆け引き、DF陣のビルドアップ能力の高さなどなど、
ヨーロッパはめちゃめちゃ先をいってます。
W杯でもそれが現れていました。
4強はヨーロッパ勢のみ、グループリーグを見てもヨーロッパのチームは相当高いレベルにありましたし、
日本のみをみても、吉田や酒井宏樹、乾などは海外へ行ってからかなり成長したことが分かりましたよね。
それだから言いたいんです。
日本人、はよ海外行けよ!!
今回活躍した乾、吉田、香川はもうベテランですよ。
フランス代表を見ましたか?
ウンティティとヴァランのCBコンビは24.5歳ですよ。
ましてやエムバペなんて10代ですよ!?
信じられません。
今後こんなチームと戦って勝てるのでしょうか、不安に思います。
日本がこの先ベスト8へ進むためにも、日本人にもっとはやく海外へ挑戦してほしいのです。
たしかに失敗もあるでしょう。
井手口や鎌田は失敗したと言われています。
ただ、それでいいんです。
彼らはまだ若いから挽回の余地もあります。
失敗から学べばいいじゃないですか。
Jリーグには有望な若手がたくさんいます。
彼らに海外で学んでほしい、成長してほしい。
それだけに、昌子の残留は悲しかった…
昌子に話があったとされるリーグアンは高さのない日本人CBにとって活躍しやすい場です。
アフリカン系のラインブレイカーやテクニシャンのFWが多いからです。
植田や遠藤はベルギーリーグへ行きましたが、ベルギーは高さがあるので遠藤はCBとしては難しいでしょう。
逆にベルギーでは日本人らしいトップ下タイプが活躍しやすいと思います。
フィジカル重視の選手が多いためテクニカルで瞬発のある日本人のトップ下系プレーヤーは強みが発揮しやすいのです。
なのでJリーガーで言うと札幌の三好や鹿島の阿部などはベルギーリーグに挑戦してほしいです。
ブンデスリーガもベルギーと近いのでかつて香川が活躍したように、トップ下タイプが活きると思われますが、近年ブンデスは若手監督が台頭し、戦術面でとても面白いチームが多いので、ボランチやSBの選手には是非ドイツに挑戦してほしいです。
また、ブンデスリーガはドリブラーが活躍しやすい場でもあると思うので柏の伊藤や名古屋の青木などが行けば面白いような気がします。
セリエA、プレミア、ラリーガに関しては正直Jリーガーが行って活躍できるレベルじゃないと思うのでまずはベルギーやオランダから挑戦するのが無難に思われます。
ただ、大島に関してはリーガでも活躍できる選手だと思うので挑戦してほしいです。
今はヨーロッパのチームもアジア市場を拡大しようと動いてるので、Jリーガーにはどんどんヨーロッパに挑戦していただきたいと思います。
まだまだ移籍市場は続くのでこれからのニュースに期待してます。
とは言いつつもJリーグには今夏イニエスタとフェルナンドトーレスという超トッププレーヤーが来ましたね。
彼らから学べることはたくさんあると思うのでJリーグでも成長の可能性はあります。
Jリーグにも期待です!
エムボマ。
ではまた!!!
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