日本人よ、海外へ行け!!
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暑すぎる…
皆さん熱中症にはご注意を、水分補給を忘れずに。
こんにちはポッターです。
移籍市場も賑わう欧州オフシーズンですが、
日本人の海外移籍が少ない!!
これはW杯で若手Jリーガーが使われず、欧州のベテランで戦った弊害でしょう。
今のところJリーガーで海外移籍が決まったのは、浦和の遠藤航と鹿島の植田直道くらいですかね?(まだいたらごめんなさい🙇♂️)
個人的に昌子源の鹿島残留は残念でした。
他にも伊藤純也や大島僚太、中谷進之介と海外挑戦して欲しい選手は数多くいます。
私は日頃欧州サッカーばかり観ているのですが、やはりヨーロッパのレベルは相当高いです。
まして近年、サッカーはどんどん進化してます。
ハーフスペースの重要性、FWの駆け引き、DF陣のビルドアップ能力の高さなどなど、
ヨーロッパはめちゃめちゃ先をいってます。
W杯でもそれが現れていました。
4強はヨーロッパ勢のみ、グループリーグを見てもヨーロッパのチームは相当高いレベルにありましたし、
日本のみをみても、吉田や酒井宏樹、乾などは海外へ行ってからかなり成長したことが分かりましたよね。
それだから言いたいんです。
日本人、はよ海外行けよ!!
今回活躍した乾、吉田、香川はもうベテランですよ。
フランス代表を見ましたか?
ウンティティとヴァランのCBコンビは24.5歳ですよ。
ましてやエムバペなんて10代ですよ!?
信じられません。
今後こんなチームと戦って勝てるのでしょうか、不安に思います。
日本がこの先ベスト8へ進むためにも、日本人にもっとはやく海外へ挑戦してほしいのです。
たしかに失敗もあるでしょう。
井手口や鎌田は失敗したと言われています。
ただ、それでいいんです。
彼らはまだ若いから挽回の余地もあります。
失敗から学べばいいじゃないですか。
Jリーグには有望な若手がたくさんいます。
彼らに海外で学んでほしい、成長してほしい。
それだけに、昌子の残留は悲しかった…
昌子に話があったとされるリーグアンは高さのない日本人CBにとって活躍しやすい場です。
アフリカン系のラインブレイカーやテクニシャンのFWが多いからです。
植田や遠藤はベルギーリーグへ行きましたが、ベルギーは高さがあるので遠藤はCBとしては難しいでしょう。
逆にベルギーでは日本人らしいトップ下タイプが活躍しやすいと思います。
フィジカル重視の選手が多いためテクニカルで瞬発のある日本人のトップ下系プレーヤーは強みが発揮しやすいのです。
なのでJリーガーで言うと札幌の三好や鹿島の阿部などはベルギーリーグに挑戦してほしいです。
ブンデスリーガもベルギーと近いのでかつて香川が活躍したように、トップ下タイプが活きると思われますが、近年ブンデスは若手監督が台頭し、戦術面でとても面白いチームが多いので、ボランチやSBの選手には是非ドイツに挑戦してほしいです。
また、ブンデスリーガはドリブラーが活躍しやすい場でもあると思うので柏の伊藤や名古屋の青木などが行けば面白いような気がします。
セリエA、プレミア、ラリーガに関しては正直Jリーガーが行って活躍できるレベルじゃないと思うのでまずはベルギーやオランダから挑戦するのが無難に思われます。
ただ、大島に関してはリーガでも活躍できる選手だと思うので挑戦してほしいです。
今はヨーロッパのチームもアジア市場を拡大しようと動いてるので、Jリーガーにはどんどんヨーロッパに挑戦していただきたいと思います。
まだまだ移籍市場は続くのでこれからのニュースに期待してます。
とは言いつつもJリーグには今夏イニエスタとフェルナンドトーレスという超トッププレーヤーが来ましたね。
彼らから学べることはたくさんあると思うのでJリーグでも成長の可能性はあります。
Jリーグにも期待です!
エムボマ。
ではまた!!!
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